さあ、鞆の浦の街探訪を続けましょう。
車がすれ違い出来ないほど狭い道を
びゅんびゅんと走っていきます。
交通量が、かなり多いのです。
茜屋
ステンドグラスの店のようでした。
看板が、とてもいい味わいを出してますね。
板塀にプロパンガス
なんか、生活感が出てていいなあ。
友光軒
カフェでしたが
よく見ると、右側のひさしにBARBERとも書かれた跡がありました。
調べてみたら
これは昭和初期の建物で、理髪店と利用された後に飲食店になったようです。
鞆の浦には、このように昔の建物を再生し
現代に生き返らせた建物が多いようです。
四ッ角
こちらも古い建物を再生したもので
情報交差点として利用されているようです。
下から覗き込んでみると
おやあ、あんなところに
つばめの巣がありましたよ。
友光軒の路地を、下着のシャツを着たお爺さんが自転車で通り過ぎていきました。
夏になると、下着のシャツ1枚
これが、一昔前の日本の夏でしたね。
びっしりと伸びた朝顔のつる
夏の原風景が、あちこちにあり
なんだか嬉しくなってきますね。
鞆の浦を一望できるという医王寺に向かっているのですが
暑くてねぇ
ちょいと路地を覗いてみると
これまた、いい感じ
ふ~、だんだんと坂がきつくなってきたぞ
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
それにしても、暑いな。
さあ、やっと着いたぞ。
【鞆の浦・尾道】真夏の旅-3に続く
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この記事へのコメント
kuwachan
それにしても凄い坂(@_@;)足は大丈夫でしたか?
yakko
はまちゃん
うちの市でもまだプロパンの世帯がありますね。
くまら
pn
ぽて
かなりハードな行程だったのではと想像しますが・・・^^;
友光軒がとてもいい雰囲気ですね。お茶していきたい♪
cjlewis
ヨーロッパはそれが普通ですが、
木造建築の多いからか、日本ではあまり見かけませんよね。
ケセラセラ
昔は“下着”のシャツが一番肌触りがよくて汗も吸収してくれてよかったんでしょうねぇ…
八犬伝
ありがとうございます。
鞆の浦で脚は、ちょいとだけ応えました。
TO:yakkoさん
そうですね
のんびり歩いていたのですが
もう、汗だくで
大変でした。
TO:はまちゃんさん
そうですね
プロパンのボンベが、とても似合う街並みでした。
八犬伝
なるほど
金沢も古き城下町ですものね。
TO:pnさん
なかなか、いい味わいでしたよ
とってもレトロで。
TO:ぽてさん
友光軒、ドアと窓を開け放ち
どうも、クーラーが効いてないようだったので
パスしました。
滅茶苦茶、暑かったからね。
坂は、鞆の浦は
まだ大丈夫だったのですが
尾道がねえ、とっても大変でした。
八犬伝
そうですね
日本では、ほとんどないですね。
でも、ここ鞆の浦と尾道は
そんな空き家を再生しようという一大プロジェクトが進んでいるようで
なかなか、いい味わいの街並みになってましたよ。
TO:ケセラセラさん
そうですね
ましてや、下着のシャツしかなかったものなあ。
夏休みは、下着のランニングシャツで過ごしてましたよ。
しろうさぎ
かなりきつい坂だったろうなと思って
お写真拝見しました。
それにしても美しい坂の街。
たくさんお写真撮られた様で続きを
拝見するのが楽しみです~♪
Ranger
路地続きの坂道
ホントに哀愁を感じます。
八犬伝
ありがとうございます。
鞆の浦も、ちょいときつかったのですが
この後に訪れた尾道が
それは、もう大変でした。
TO:Rangerさん
鞆の浦も尾道も、はじめて行ったのですが
とっても良い街なみですね。
生活が、ぎゅっと詰まっていますね。
OMOOMO
生活感が何とも言えないですね。
デルフィニウム
暑い中 大変でしたね^^;
八犬伝
この昔ながらの街並みに
しっかりと根付いた暮らしがありました。
TO:デルフィニウムさん
とっても良い再生方法ですよね。
まさに、蘇らせて
人の暮らしが生まれるのですから。
opas10
八犬伝
なるほど
こういうのは、表現主義建築と呼ぶのですか。
Lionbass
中国でも、おじさんは下着のシャツ1枚が定番ですが、若者はそんなことしない(普通のTシャツ着る)ようです。
八犬伝
なるほど
いまどき下着のシャツは、おじ(い)さんの専売特許なんですね
日本も中国も。
ulyssenardin36000