紛争を見守ってきた教会
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BELFAST,NORTHERN IRELAND,U.K.
ここは、ベルファストのナショナリスト(カトリック教徒)側にある
CLONARD MNONASTERY
この教会の後ろにはピース・ウォールと呼ばれる高い壁があるのだが
アイルランド紛争が激しかった頃は、毎日プロテスタント側から爆弾が
飛んできて、罪のない人が傷ついたそうだ。
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BELFAST,NORTHERN IRELAND,U.K.
ここは、ベルファストのナショナリスト(カトリック教徒)側にある
CLONARD MNONASTERY
この教会の後ろにはピース・ウォールと呼ばれる高い壁があるのだが
アイルランド紛争が激しかった頃は、毎日プロテスタント側から爆弾が
飛んできて、罪のない人が傷ついたそうだ。
この教会では、毎日祈りが捧げられ
人々の心のよりどころとなっていたことだろう。
2009年7月撮影
世界の街角から-98に続く
よろしかったら、お願いします
人々の心のよりどころとなっていたことだろう。
2009年7月撮影
世界の街角から-98に続く
よろしかったら、お願いします
この記事へのコメント
風神
そびえ建つ教会のようです。朝顔のような花とのマッチが、いい色合いです。
kuwachan
八犬伝さんのお写真を拝見すると、街中もお花が溢れていますものね。
U3
拙ブログへのコメントありがとうございました。
わたくしめ実は一昨日深夜から今日の朝8時頃まで、ほぼ誰のブログにもコメント出来ない状態でした。
まあその原因は改めて話す気にもなれません。
コメントと頂いたので、改めて言うまでもないでしょうが、
今日は戦略的かつ一時的な撤退のお知らせで参りました。
短い再開でしたけれど交流させて頂いたこと忘れません。
お元気で。また自由に交流できる日を夢見て。
See you again.
johncomeback
<シャリキン>ってポピュラーなんですかね?
JUNKO
八犬伝
はい
割と下からのアングルが好きだったりします。
街角でも、そうしていたのですが
最近は、足腰が弱くなり
すっかり撮れなくなりました。
TO:kuwachanさん
そうだ、kuwachanさんも花を飾られてますものね。
アイルランドの街角は、花が本当に多いのですよ。
TO:U3さん
そうなんです
ベルファストとデリーは必見の場所だと思います。
歴史って深いなあ、と思います。
わかりました。
また、やり取りを出来るよう願っています。
八犬伝
はい
東京では、シャリキンを結構出している店がありますよ。
TO:JUNKOさん
そうなんんです
そして、ここは花使いの上手いアイリッシュの教会でしたから
尚更でした。
よっちん
ベルファストでは頻繁に
テロ事件が起こっていましたね。
IRA、UDAなんて組織の名前を
よく目にしましたね。
応援ぽち
kiyotan
いるのでしょうね
花が飾られていつも綺麗に保たれて人々の誇りでも
あるのでしょう。
八犬伝
そうでしたね
70年代から90年代まで、アイルランド紛争が勃発していましたね。機会があれば、是非ベルファストとデリーに訪れてみてください。凄いものがありますよ。
TO:kiyotanさん
アイルランド紛争(The troubles)は、宗教と人種そして支配する側支配される側そこに発生する差別
根深い問題が絡み合ったものでした。
gardenwalker
日本にいると宗教は空気のようですが
外国に行くと気を付けなければならないと思います
Enrique
イギリスも,その後他国で起こっている残虐行為を非難できるのかと思います。むろんそれぞれ反省して行かなくてはいけませんが。
ナツパパ
こじれにこじれるものなのですね。
日本にいるありがたさを感じます。
pn
kohtyan
日本ではそいうことが起こらないので、有り難いことです。
sheri
八犬伝
そうですね
宗教に根付いた対立は、奥深いものがありますものね。
TO:Enriqueさん
仰る通りですね
じゃがいも飢饉で多くの人がアメリカ大陸に渡りましたね
あのタイタニックの悲劇もありましたし。
人の振り見て我が振り直せ
肝に銘じないといけませんね。
TO:ナツパパさん
そうなんですよね
私たち日本人の宗教観って、あまりないですものね。
八犬伝
そうですね
自分たちの宗教の方が加護があるとか
比較しだしたら、厄介なことになりますね。
TO:kohtyanさん
いやあ本当に。
無宗教者が多い国でもあり
そのような対立は、あまり起こらないですね。
TO:sheriさん
ことアイルランド紛争に関しては
私たちに何も伝わってこない
ここが問題だと思うのです。
IRAのテロ行為のみが伝わり
何故そのようなことが始まったのか
それすら伝わってきていません。
よっちん
非寛容的な宗教だと
私は思っています。
今回のロシア正教のキリル総主教などを見ると
宗教なんて何の意味も成さないなと思いますわ。
応援ぽち
静謐な一日
最新記事へのコメントありがとうございます。
ベルファストへは、いまから8年ほど前に、ウェールズのホリー・ヘッドというところから、高速ジェット・フェリーで日帰り旅行をした事があります。
日帰りと言っても、朝4時起きの、翌日深夜2時帰着ですから厳密には0泊2日のハードスケジュールでした。
あ、その時アイルランドのダブリンにも行って、ダブリン大学の中まで入って見学しました。
印象に残っているのはギネスビールよりもアイリッシュコーヒーだった気がする。でも飲んだのは妻と英国人の友人夫妻の3人だけ。僕はギネスビールを飲んでとても美味しかったけど、飲めなかった分余計印象に残ってしまった感あり(@^▽^@)
ファルコ84
誰もが信じあえる宗教が欲しいものいです。
そんなに信じている訳でもなく
頼みごとをするときに手を合わせる程度が・・・。
八犬伝
そうですね
おそらく国家の論理が優先されるのでしょうね。
TO:静謐な一日さん
ギネスとアイリッシュコーヒーの選択ですか
贅沢な悩みですね。
でも、それがダブリンであったなら
やはり、ギネスが正解だと思います。
なんといっても、ダブリンで飲むギネスほど美味いものはありませんから。
TO:ファルコ84さん
宗教に依存してしまったら
統一教会などのカルト集団の餌食になってしまいますね。
仰る通り、頼み事の時のみ手を合わせる
そんな感情が良いのかもしれませんね。
おと
イギリス、中はかなり複雑ですよね。
八犬伝
そうなんです
特に、アイルランド紛争は
まったく日本に伝わってきていませんね。