【鞆の浦・尾道】真夏の旅-7

生活を垣間見る鞆の浦の路地裏鞆の浦の街歩き、まだ続きますよ。蔵造りの建物のある横丁から白衣を着た女医さんがやってきました。うう~ん、今って平成だよな。昔の佇まい、そのままですね。林家住宅蔵造りの立派な建物は、明治時代の豪商の建物だそうです。こんな建物が、街中に平気であるのが凄いですね。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-6

母さん婆ちゃんが家を守る街・鞆の浦前回、見つけた魚屋さんの前までやってきました。お母さんが、魚をさばいていますね。きっと、ここらじゃお父さんは漁に出かけて、陸の上はお母さんが守り通していくのでしょうね。このお父さん達は、漁から帰ってきたのでしょうかね?さあ、ここらで鞆の浦の裏路地めぐりをしてみましょう。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-5

仙人も酔うほど美しい島2007年8月14日に開設した当ブログも、本記事にて節目の300記事となりました。ここまで続けてこられたのも、お越しいただきました皆様のお陰と感謝しております。 さあ、300記事を始めましょう。鞆の浦から“平成いろは丸”に乗り福山市の持ち物なのですね。鞆の浦を離れ向かうは、渡船で5分の仙酔島。海を渡る風は、心地よい。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-4

潮待ち風待ちの港・鞆の浦さて、鞆の浦の街歩きを続けましょう。 けんちゃんのいりこ屋いりこ、ちりめん、わかめなどが所狭しと並んでいました。さあ、海に出ましたよ。正面に見えるのが、常夜灯です。手前の茶房「とうろどう」で、お茶をする女性の背中にどきっとした瞬間でした。鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、このあたりで潮の流れが変わるのでふるくから“潮待ち風待ちの港”として栄えてきました。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-3

真夏の583段かぁあさあて、鞆の浦を一望できる医王寺に到着し眼下に広がる鞆の街と瀬戸内海。鐘楼越しに見る瀬戸内海も、実にいい味わい。ここから見晴らしが最も良いと言われている太子殿まであがろうと思ったのですが・・・・80段あたりで断念しました。583段もの石段を登る体力はなかったです。暑くてねえ。体力を温存しておきました。この眺めが見られただけでも満足でした。さあ、下に降りるか。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-2

空き家を現代に蘇らすさあ、鞆の浦の街探訪を続けましょう。車がすれ違い出来ないほど狭い道をびゅんびゅんと走っていきます。交通量が、かなり多いのです。茜屋ステンドグラスの店のようでした。看板が、とてもいい味わいを出してますね。 板塀にプロパンガスなんか、生活感が出てていいなあ。

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【鞆の浦・尾道】真夏の旅-1

龍馬に食べさせたい料理7月30日から8月1日まで鞆の浦と尾道を訪ねてみました。5月末の事故以来、実に久しぶりの街撮りであった為気合い十二分で、1,522カットも撮影してきました。新シリーズにて当分の間、お届けします。東京を7時半の新幹線に乗り福山まで、バスに乗換鞆の浦には、ちょうど12時に到着しました。まずは、街中を抜けなかなかの古さですね。期待通りの街並みです。平野商店看板には「萬履物卸小売商…

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